4月5日(土)・6日(日)「第1回 おぐに映画の森 2025 」の各上映作品ゲストのご来場が決定いたしました!
上映後にアフタートークを実施します。
監督やプロデューサー、俳優さんと直接お話できるチャンスです。
ぜひ、小国シネ・ホールへお越しください。
もうひとつのことば/炎色反応

監督
堤 真矢 / TSUTSUMI MASAYA
1986年生まれ。滋賀県出身。大学時代を福岡で過ごし、多くの長編・短編映画を制作。卒業後は東京を拠点に、フリーランスで映像制作を行う傍ら「Tick Tack Movie」名義で活動。主な監督作に、自主制作Webドラマ『現実拡張 スマホ仮面』シリーズ(2012〜2013)、自身初の劇場公開作となった長編映画『パラレルワールド・シアター』(2019)、福岡インディペンデント映画祭2022の60分部門最優秀作品のほか国内外13の映画祭に入選した中編『もうひとつのことば』(2021)など。
米寿の伝言

プロデューサー
西本 浩子 /NISHIMOTO HIROKO
『お父さんを舞台に立たせてあげたい』『演劇の道』に進みたかった父の夢を叶えるべく『演劇の道』を進んでいる息子に声をかけプロジェクトがスタート。
2018年に大阪で、2019年には東京で上演された85歳のおじいちゃんが主演の舞台『米寿の伝言』。大成功を収めた舞台を勢い余って奇跡の映画化!
そんな家族三世代で叶えた主役85歳の映画。
娘であるプロデューサーの西本浩子さんが来場されます。
ヨビとアマリ

監督
比留間 未桜 / HIRUMA MIOU
筑波大学芸術専門学群卒業。筑波大学大学院人間総合科学学術院人間総合科学研究群(博士前期課程)芸術学学位プログラム卒業。
日常の物事を、見立てを通したファンタジーで再構築し、生きている世界を再認識することを目指したアニメーション作品を主に制作している。
サーシャの坂道

監督
大根田 良樹 / ONEDA YOSHIKI
千葉県出身。役者。 主な出演作に、外山文治監督の『茶飲友達』(23)、一ノ瀬晶監督の『リ、ライト』(22)、 奥井琢登監督の『ヒプノシス』(21)など。 外山文治監督の『海辺の途中』(19)でMOOSIC LAB 2019 男優賞(短編部門)を受賞。 制作者として、20歳頃から映画や舞台の制作に興味を持ち、 役者と並行して自主制作活動を開始。10年程前に制作活動を休止していたが、 2021年頃より活動を再開。 短編映画『雨空とラジオ』(22)が第7回岩槻映画祭準グランプリ等、各地映画祭で入賞。 また世界最大の短編映画祭「クレルモン=フェラン国際短編映画祭」にて、 8,000以上の作品の中からShort Film Market Picksに認定される。
ゴールド

監督
知多 良 / CHITA RYO
1988年生まれ、東京都出身。生活と恋愛の映画を撮っている。2016年、世代間格差と恋のはじまりを描いた短編映画『ロープウェイ』が11th 福井映画祭短編部門にてグランプリ受賞。短編『前世、河 童』ではフランスのグルノーブル屋外短編映画祭にて招待上映される。2020年、グッナイ小形『きみは、ぼくの東京だった』MVを監督し米国アカデミー賞公認映画祭Short Shorts Film Festival&Asia Cinematic Tokyo部門にノミネート。2023年3月池袋シネマ・ロサにて監督特集を開催。
プロデューサー
野本 梢 / NOMOTO KOZUE
俳優
いとうたかし / ITOH TAKASH
ミヌとりえ

監督
全 辰隆 / Chun Jinrung
秋田県秋田市出身、在日韓国人3世 1989年12月21日生まれ 。
ソウル国立大学 (Seoul National University, Korea) 西語西文学部 卒業。韓国芸術総合学校 (Korea National University of Arts, Korea) 専門社(修士課程)映画科 演出専攻 卒業。高校生の頃に韓国語を学ぼうと韓国映画を見ているうちに映画を好きになる。 秋田高校を卒業後、韓国語と韓国の文化を学ぶため渡韓。その後ソウル大学に進学、自ら映画を作りたいと思い、在学中に映画サークルに加入し映画制作を始める。 本格的に映画制作を学ぶため、韓国芸術総合学校へ進学し映画演出を専攻する。現在は東京在住。
不思議なカエルに魅せられて〜1cmの登山者たち〜


企画・撮影
仲信 達也 / NAKANOBU TATSUYA
1983年、広島県出身。
ケーブルテレビ局でドキュメンタリーを制作する傍ら、映像作家としてショートフィルムやアートのドキュメンタリー撮影もしている。これまでに、千年続ける事を目指すアートプロジェクト『くすかき-太宰府天満宮-』の記録映像を14年間残したり、熊本県津奈木町の「海渡り」を映像化したりしている。本招待作品は九州番組コンクールグランプリ・全国番組アワード優秀賞・地方の時代映像祭で選奨を受賞している。
宝満山ヒキガエルを守る会
森田 正嗣 / MORITA MASATSUGU
ヒコットランドマーチ

監督
chavo
2005年に東京総合写真専門学校を卒業。コニカミノルタフォトプレミオを受賞し写真家デビュー。雑誌、企業広告などの写真制作を手掛ける。 2009年に第56回ちばてつや賞大賞を受賞し漫画家デビュー。2012年に第1期新人コミックオーディション大賞を受賞し、週刊モーニングやビッグコミックススペリオールなどの商業誌で漫画作品を発表。 2023年4月よりYouTubeで「架空の映画予告編監督chavo」チャンネルにて企画・脚本・編集・音声・照明・映像・監督を兼任。ヒコットランドマーチは短編映画1作目。福岡県北九州市在住。
コラン・ド・プランシーの万年筆

監督
山本 大策 / YAMAMOTO DAISAKU
福岡県福岡市生まれ。 声優の夢を追い上京するが見事に挫折。
その後、タレントマネージメントとして活動。
2020年、「この道」にて監督デビュー。
現在は監督業を主として活動している。