ぼくが生きてる、ふたつの世界 / Living in Two Worlds
家族と自分。そのあいだで揺れながら、それでも前へ進もうとする。それはきっと、誰の心にもある葛藤。静かに、深く、心に残るこの作品を、みらいシネマ福岡との共催によるバリアフリー上映でお届けします。
国道7号線 / ROUTE 7
フェリーニの如く道と人生を語る圧倒的な海峡のスケール。抗えない美味しいみかんの記憶、この世とあの世、それでも繋がっていたい愛情を人は道具を使いコンタクトを取る。その時思わず溢れる涙。丁寧で優しい詩劇。
アナログ坊やとおたずね老婆 / WANTED!
スマホを持っていない小学生のサナオくんが思いついた妙案とは?キレキレの撮影、編集、音響で魅せる、サナオくん、老婆とその息子が交差するクライマックスが見事。
竹とタケノコ / Like Bamboo, like Bamboo shoot
発達障害を抱えた青年が、伝統と両親の思いを継承する成長物語。日本の未来に明るい可能性を示してくれる一作です。
ものがたりの予感 / Sense of Story
夢と現のはざまのような幻想的な色あいの景色で始まるこのものがたり。景色を映すビー球は忘れていた過去なのか、過去から未来へ繋がる夢なのか。
河童になる / BECOMING A KAPPA
コロナ禍の失敗から心機一転、役者になる決意をした主人公。という面白すぎる設定にワクワク。個性豊かな俳優2人の演技に笑い、癒やされ、タイトルとは裏腹に、鑑賞後も余韻が残る山科監督の視点が冴える作品。
霞始めてたなびく / Veils of Landscape
今年のアヌシー国際アニメーション映画祭で入選。タイトル通り、情景の移りゆく様子が“動く絵画”として目を楽しませてくれる。アナログ画材がメインであるものの、ゲームエンジン・Unityの使用でも興味深い。
LOCA! / GEMINI
#indie_anime界隈で話題!緻密な背景に対してデフォルメ感あるキャラクターが、見事に世界観にハマった。ワクワクさせてくれる冒険が進む先で、やがて辿り着いたのは…?ポストアポカリプスを堪能せよ!
英雄歯 / Legend of tooth
お待ちかね、 みんな大好き『ENCOUNTERS』飯塚貴士監督の新作は、キュートな歯が主人公?!シュールで、ポジティブで、超ハッピー!見終わったあと、きっと誰もが元気になれる!
ばあちゃんの引っ越し / Grandma's Moving Day
終始つづく佐世保の穏やかな風景とばあちゃんの静かな語りが心地良い。しかし語られるのは引っ越しの決意と未練。佐世保を出る理由と来た契機が交差する最後の日。
ホノルル / Honolulu
残される者にとっては、あまりに残酷。それでも、今しか叶えられない願いがある。淡々と進む時間のなかで浮かび上がる、愛のもうひとつのかたち。「誰かを想うことの重さとやさしさ」が、静かな波のように胸に広がる。
あおとみどりと。 / AOTOMIDORITO
「あお」と「みどり」。同じ名前を持つ二人の出会いが、それぞれの立場や思い込みを、少しずつ変えていく。小さな気づきは、いつか誰かの明日を支える力になる。優しさは循環する。その一歩は、あなたからかもしれない。
さよなら来福亭 / SAYONARA RAIFUKU RAMEN
街の片隅にある中華蕎麦屋の閉店の1日。
3人の登場人物の様々な思いが、丹念に作られた味わい深いスープのごとく、みごとなブレンドを醸し出す。気持ちが優しくなる絶品の1本。ぜひご賞味ください。
AIM(エイム) / AIM
引きこもりの何が悪い!?見えるものだけが事実じゃない、お互いを思いやる気持ちが心を繋ぐ父娘ドラマ。
たまには蜂蜜を。 / A TABLESPOON OF HONEY
久しぶりに再会した兄弟の気まずさや、会うなりケンカ腰になってしまう母との歯がゆさ、 それでも家族でいつづけたいといういじらしさと困難さを1カットで一気に活写した意欲作。 蜂蜜は百薬を和すらしい。
リライト / REWRITE
人生は、書き直せる。止まりかけた夜に出会った一曲が、青年の世界を動かし始める。
ほんの小さなきっかけが、未来を変える力になる。地元・熊本から生まれた、まっすぐな再生の物語。
小国町無形民俗文化財 「宮原祇園社獅子舞」
誇りと覚悟を胸に 300年の舞を未来へつなぐ。 伝統とは、受け継ごうとする「人の想い」なのだと思います。

















